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サイエンスカフェ

 820日(土)、環境交流センターにて市民団体WAKKAの方を講師としてお招きし、サイエンスカフェが行われました。サイエンスカフェは、「環境おもしろ実験 洗剤と石けんとどう違う?」といったお題で、実験を通して、洗剤(合成洗剤)と石けんの違いやそれぞれの環境に対する効果、人体への影響を学ぶ場です。小・中学生を対象とし、夏休みの自由研究のために参加している人もいました。

まず最初に、洗剤と石けんの歴史について講師の方に説明していただき、身近に使っている「石けん」や「洗剤」について皆で話し合いました。その結果として、「石けん」は一つも挙げられず、全て「合成洗剤」でした。皆驚きを隠せない様子でした。次に、試験管4本を用いて洗剤と石けんの違いを班ごとで考えました。油と水に洗剤や石けんを入れ、どのように変化したのか、何故変化したのかを話し合い、実験結果から、環境や人体に対する影響を講師の方に説明していただきました。最後に、水と石けんと砂糖を使って、体にやさしいシャボン玉を作りました。

 

私は補助として参加させていただき、主に班での活動をしていました。班で話し合い、全体で共有する流れとなっている中で、班の進行を考えながら、さらに子供たちの意見や考えを聞き漏らさないようにと心がけていましたが、予想以上に子供たちから多くの意見が出て、それを上手く汲み取れたか不安でした。実験をしている子供たちは、うきうきした様子で洗剤や石けんを混ぜた結果を観察し、一人一人真剣に考え、混ぜる量を多くすると変化するのかどうかと試行錯誤していました。また、子供たちどうしで実験結果の考察をする場面もあり、最初は一人で考えていた子も実験が進むにつれて積極的に意見を出していました。

 

このサイエンスカフェでは、私自身も勉強しながら、また実験結果を楽しみながら参加させていただいたので環境に対する意識をより身近に感じることができました。「環境」という広範囲で疎遠に感じがちの分野に対して、それを身近に感じる機会は意識しないとないと思います。今回の実験や説明を通してその機会をつくれたのではないかと思います。また、長期的な課題となっている環境問題を子供たちが身近にふれることによって、今後の環境意識を形成する一つになったかと思いました。

生真面目に受け取ることしかできない私ですが、子供たちと共に、貴重な体験をすることができました。生活に結びついた環境に今後もこのような形で関わっていきたいと思います。

 (龍谷大学3年 鎌野有紀)

 


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