とよっぴー

とよっぴーとは、給食の調理くずや食べ残しと街路樹の剪定枝を混合し発酵・熟成させた「土を元気にする」堆肥です。最初にわたしは、8月17日(水)に緑と食品のリサイクルプラザへ行き、とよっぴーを作る過程を見学させていただきました。

 

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写真,竜ヽを動かして、とよっぴーの元を撹拌します。発酵中の温度は50度あるので、機械を動かすと辺りが熱気に包まれます。毎日給食が届くときはこの機械を3往復半動かすそうです。発酵と熟成を終え、とよっぴーとして完成するまでに3ヶ月かかります。その間に水分量が50%を下回らないように週1回測定を行い、ホースで水を撒きます。

次に8月31日(水)に再びリサイクルプラザを訪れ、今度は完成したとよっぴーの袋詰め作業を体験しました。

 

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写真△竜ヽを使って袋詰め作業を行います。機械の上からとよっぴーを入れ、銀色のシートがかかっている部分からとよっぴーが出てきます。自動的に10キログラムが計測され、袋に詰められていきます。袋の口は圧着するものと紐を使って手作業で結ぶものの2種類あります。圧着するのには時間がかかるので、3個あれば1個は圧着し、残りの2個は紐で結ぶというペースでした。この日は200個を目標に9時から12時前まで作業をし、240個ほど袋詰めが完了しました。これらのとよっぴーは、第2土曜日と第4水曜日の月2回リサイクルプラザにて販売されています。

 

この日は、とよっぴーを機械まで運ぶ車のタイヤがパンクするといったトラブルがあったり、太陽の下での作業はとても暑かったりと大変でしたが、積みあがったとよっぴーを見ると、達成感を感じることができました。

(京都女子大学3回生 鈴木真由)


竹炭体験

830日(火)、千里中央公園の炊さん場で竹炭プロジェクトの竹炭体験をさせていただきました。現地に着くとものすごい数のカットされた竹がありました。その用意していただいた竹をドラム缶窯の中にいっぱい詰めました。しかし、ただ詰めればいいわけではなく、竹の表皮を上にして熱の循環をよくするために左右の隙間を均等に空けるなど考えて詰めないといけないので、少し難しくて苦戦しながら手伝うことができました。その後、熱が外に逃げないように粘土でしっかりと蓋をして土をかぶせて密閉しました。そして焚口から火をつけていきました。火が消えないように汗をかきながら一生懸命うちわをあおぎました。すると煙突から煙がもくもくとでてきました。これを朝から夕方までするとのことでとても大変な作業だと感じました。

さらに焼いている間に竹切り体験もさせていただきました。竹は放っておくとどんどん生えていき日の光が届かなくなり、木が成長しなくなるので人の手で間伐しないといけないのです。竹切りは簡単そうに見えるのですが実際やってみるととても難しくて間伐するのに時間がかかってしまいました。切った竹を捨てるのではなく竹炭として肥料や水の浄化などに有効活用していてとても素晴らしい活動をしているのだと実感しました。

様々な人たちと関わることができ、さらに色んな知識も増えて参加して本当によかったと思いました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 (大阪経済大学3年山本輝一)

 


天竺のはらっぱ

 

 

 

827()に行われた天竺のはらっぱであそぼうに参加させていただきました。

天竺のはらっぱであそぼう会では普段閉鎖されている天竺のはらっぱを開放して子供たちが外遊びを出来るような環境を整えられています。

 

8月は去年に続き縁日ごっこが開催されていました。糸にビーズやどんぐりを通してネックレスやブレスレットにするお店などがあり、はらっぱ通貨で子供たちは買い物したりと楽しんでいました。又、葉っぱでカマキリを作っているおじさんもいらっしゃり、子供たちは興味津々で見ていました。

 

 

インターンシップで天竺のはらっぱに行く前に子供たちと触れ合う機会は何度かありましたが、今回は何か決まったことをするのではなく、自分で何をすれば良いのか考えて行動しなくては行けなかったので始めはどうすれば良いのか迷ってしまいました。しかし、子供たちの目線になって話していくうちに打ち解けることが出来たのではないかと思いました。

 

子供たちは外で遊ぶ機会が昔より減っていると思うので、このように外に出てみんなで遊ぶことは子供たちにとってとても良いことであると思いました。私自身も自然の中で何かするということも普段ないですし、子供たちにしか出来ない発想なども身近に感じることが出来、とても貴重な体験をさせていただきました。

(京都女子大学3回生 今西夏奈子)


サイエンスカフェ

 820日(土)、環境交流センターにて市民団体WAKKAの方を講師としてお招きし、サイエンスカフェが行われました。サイエンスカフェは、「環境おもしろ実験 洗剤と石けんとどう違う?」といったお題で、実験を通して、洗剤(合成洗剤)と石けんの違いやそれぞれの環境に対する効果、人体への影響を学ぶ場です。小・中学生を対象とし、夏休みの自由研究のために参加している人もいました。

まず最初に、洗剤と石けんの歴史について講師の方に説明していただき、身近に使っている「石けん」や「洗剤」について皆で話し合いました。その結果として、「石けん」は一つも挙げられず、全て「合成洗剤」でした。皆驚きを隠せない様子でした。次に、試験管4本を用いて洗剤と石けんの違いを班ごとで考えました。油と水に洗剤や石けんを入れ、どのように変化したのか、何故変化したのかを話し合い、実験結果から、環境や人体に対する影響を講師の方に説明していただきました。最後に、水と石けんと砂糖を使って、体にやさしいシャボン玉を作りました。

 

私は補助として参加させていただき、主に班での活動をしていました。班で話し合い、全体で共有する流れとなっている中で、班の進行を考えながら、さらに子供たちの意見や考えを聞き漏らさないようにと心がけていましたが、予想以上に子供たちから多くの意見が出て、それを上手く汲み取れたか不安でした。実験をしている子供たちは、うきうきした様子で洗剤や石けんを混ぜた結果を観察し、一人一人真剣に考え、混ぜる量を多くすると変化するのかどうかと試行錯誤していました。また、子供たちどうしで実験結果の考察をする場面もあり、最初は一人で考えていた子も実験が進むにつれて積極的に意見を出していました。

 

このサイエンスカフェでは、私自身も勉強しながら、また実験結果を楽しみながら参加させていただいたので環境に対する意識をより身近に感じることができました。「環境」という広範囲で疎遠に感じがちの分野に対して、それを身近に感じる機会は意識しないとないと思います。今回の実験や説明を通してその機会をつくれたのではないかと思います。また、長期的な課題となっている環境問題を子供たちが身近にふれることによって、今後の環境意識を形成する一つになったかと思いました。

生真面目に受け取ることしかできない私ですが、子供たちと共に、貴重な体験をすることができました。生活に結びついた環境に今後もこのような形で関わっていきたいと思います。

 (龍谷大学3年 鎌野有紀)

 


クリーンランド見学

817日(水)に豊中市と伊丹市、2つの市が運営しているクリーンランドに見学に行きました。

 

施設の見学前に株式会社きるとさんから障害者雇用についての説明がありました。まず民間企業、公的機関に関わらず雇用する労働者の約2%を障害者にしなければいけないという障害者雇用比率制度についての説明を受けました。これが義務付けられていることを知り驚きでした。またこの雇用率の条件を満たさない企業は納付金を納めなければならないそうです。反対に設定されている雇用率より多ければ報奨金がもらえる仕組みになっています。雇用率を満たしているから良いのではなく、あくまで目標を定めることで障害者の雇用も行っていきましょうというメッセージなんだと思います。きるとの従業員さんの半数を障害を持っている方が占めています。これは会社として運営を始める前に実技試験等を何度も行ったからできたことだと言っていました。下準備さえきちんとしていれば障害者の方でも充分に働けることを証明していると思いました。

 

午後からはクリーンランド内の見学を行いました。初めにDVDを視聴して施設のおおよその仕組みを学びました。このDVD5分以内で終わるよう見学対応した人は要求していたそうですが、完成した映像を見るとはるかに超えていたそうです。クリーンランドの方が作成したことを聞き、1から10まで丁寧な説明をしたかったのだろうなあと感じました。そしていよいよ施設の探索が始まりました。ごみクレーンとごみホッパという収集したごみを焼却炉へと移動する装置を初めに見ました。まるでゲームセンターに置いてあるUFOキャッチャーのようでした。ひとつまみの大きさを体感できるスペースも床に絵を描いてあり想像が容易にすることができました。きるとの従業員さんがごみを分別する作業を行っている様子をガラスを通じてではありますが見ることができました。私たちが何も考えずにごみを捨ててしまうと、分別する手間が掛かってしまうため、ごみを出す際には必要最低限のルールを意識しながら出していかなければならないと感じさせられました。その他にも焼却炉の疑似体感コーナーや燃やす際発生するガスを仕分けする装置を見たりしました。フロアは10階まであり、最上階では周辺を一望できます。小さな子はもちろんのこと、大人までがごみを出した後の流れを見聞きして理解することができる、学習に最適な場所に感じました。

(大阪経済法科大学3年山下龍一)


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